よくある質問について①本当に資格などはお持ちなのでしょうか?編のおはなし
みなさま、こんにちは!儲かってますか?
今日はブログを書いてみようとふと思ったので書いてみます。
とはいえ何か伝えたいことがあるのか?と問われれば、特にはないのでよくある質問についてでも詳しく書いてみよう!ということにしました。
まず、最もよくあるのは、「お前、ほんまに資格もってるんか」という質問というか疑いの目です。なぜそういうことを聞くのか気になったのである方に尋ねてみたのです。
(わたし)資格もってなさそうですか?と。
(あいて)ええ、もってなさそうです、と。
(わたし)なぜ、そう思うのですか?と。
(あいて)なんとなく全体的な雰囲気が怪しいのです、と。
(わたし)・・・
(あいて)風貌からはとても国に認められた人のようには見えません。本当は民間からも認められていないのではないでしょうか。そもそも・・・
(わたし)もうやめてください。
信頼は大切ですね。特にコンサルティング業界では尚一層、信頼というのは大切なんだと身に染みて思います。しかし、なんとなく感じる怪しさは努力で解決できるのでしょうか。怪しさを減らす資格などがあればご紹介ください。
さて、話を資格に戻します。わたしが取得している資格は何個かありますが、その内2つは国家資格と呼ばれる資格です。勘が鋭い方ならお気づきかもしれませんが、資格には大きく分けて国家資格と民間資格の2種類があります。ちなみに公的資格というのもあります。
文部科学省によれば、国家資格とは、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格。 法律によって一定の社会的地位が保証されるので、社会からの信頼性は高い。とのことです。
社会からの信頼性>怪しさじゃあないのかという気持ちはありますが、国家資格はざっくり言うと国が認めた資格ということです。一方、公的資格や民間資格とは、国家資格ではない資格のことです。まぁそらそうやろという説明ですが、そういうことなのです。
なんとなく国家資格のほうが難しそうという感じはしますが、公的資格・民間資格でもかなり難度の高い資格があります。例えば中央競馬騎手や剣道八段です。そういうことじゃない!という声が聞こえてきそうな感じがしますが、あるサイト(https://shikaku-fan.net/certification_officiel_rank.php)(https://shikaku-fan.net/private_qualification_rank.php)を覗いてみると一番難しい公的資格・民間資格として載っていたのでやむを得ず記載してみました!すみません!!
まぁ有名どころで言うと日商簿記検定1級や英検1級がかなり難しい国家資格以外の資格というところです。あとは米国公認会計士やアクチュアリー、剣道七段(また出た!)などもかなりの難関資格ですね。ちなみに「段」の方がすごそうですが、資格はだいたい「級」です。1級はだいたい難しいです。お父ちゃんやお母ちゃん、おともだち等が何かの1級資格を持っていたらスゴイデスネと褒めてあげてください。マジですごいですから。
では、そろそろみなさまも飽きてこられたと思いますので、今日はこのくらいにします。
次回はわたしが持つ国家資格についてのおはなしをしてみます。
じゃ、またね!